牛歩が続いていましたが、あっという間に基礎工事まで来てしまいました。
6月に仮住まいへの引っ越しをドタバタで終え、建物の解体、地盤調査、7月末より基礎工事に突入。牛歩が一転ドタバタ劇と化しました。
今抱えている設計案件のまとめの時期と重なり、しんどい時期となりました。
解体した建物の下には、コンクリートのガラがトラックに山盛り一杯分出土し、この宅地を造成した会社か、請け負った建設会社の仕業か、まったくモラルのない昔の建築工事に憤りを感じながら地盤の補強費用の増額を余儀なくされ、はたまたウッドショックでの建築木材の高騰で200万円の更なる出費と牛歩していた自分を反省しています。
基礎工事、建て方はプロの基礎屋さん大工さんにお任せするほかありませんが、9月中ころからDIYの拠点を地下に作ります。
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